2014年に女優の杏さんが主演し大ヒットを記録した「花咲舞が黙ってない」。
10年を経て、令和の時代にまた花咲舞が戻ってきました!
そんなニュースを見て懐かしく感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本作で主演を務めるのは今人気実力ともに急上昇中の今田美桜さん。
ここ最近では見かけないことがないほどにドラマに映画、バラエティにCMに…とマルチに活躍しています。
来年春からの朝ドラ「あんぱん」の主演にも抜擢されるなど、その活躍ぶりはめざましいところ!
今まさに旬な女優さんの1人ですよね。
そんな彼女が名作「花咲舞が黙ってない」で主人公の舞を演じるとあって、ファンからは期待の声が高まっていました。
現在放送中で、筆者も楽しく拝見しています!
もちろん前作の放送当時も毎回痛快なストーリーにスカッとしながら、杏さんに憧れながら見たのを覚えています。
今回の花咲舞でも若手社員の花咲舞が一生懸命銀行内で立ち回り生きていく姿は熱いものを感じます!
毎回舞が頑張って立ち向かっていく姿には前作同様に勇気をもらえます。
2014年の放送から10年という長い年月が経過し、この令和時代になると背景の変化を感じました!
例えば、2014年に生瀬勝久さんが演じた敵役は、2024年版では菊地凛子さん演じるスーパーエリートの昇仙峡玲子です。
彼女は銀行始まって初の女性取締役、その先は頭取も視野圏内に入っているというエリートを極めたエリート。
女性のエリート役を敵役に持ってくるのも、もちろんいい意味でこの今の時代を感じるなと思い良い設定だなと感じました。
これからも女性の活躍が描かれていく作品が増えていくといいなと思います。
放送もこれからが佳境に入っていくので、どんな痛快ストーリーになっていくのか注目していきたいところです!
今作を視聴している方は、ぜひ杏さん主演の前作も一緒に視聴してみてくださいね。
2014年版と2024年版はどのあたりが違うのか比較して視聴してみるのも面白そうです!
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